コレクションでは一番数が多い分野。WWII初期のブリッツクリーグのパンツァーIとII。ドイツ降伏までのパンツァーとタイガーも含まれ、ドイツ勝利への道を作った戦車でありながら、ドイツ崩壊を守るために作られた戦車など。戦車、突撃砲等こだわりの商品も含まれます。
COBI-2559 VIII号戦車 マウス
1942年ヒトラーの直令で開発、歴史上世界一の重量を持つ戦車。5輌の注文の内2輌が実現。最終的な計画では150輌。この2輌はソビエト軍に捕獲され現在ロシアで保管。搭載の128mm砲はあらゆる敵戦車の装甲を3,500mの距離で貫通。
全長:10.0m、全幅:3.67m、重量:188t、エンジン: 液冷V型12気筒 MB517 1,200hp、行動距離:186㎞、速度:20km/h (整地)、装備:12.8cm KwK44 x 1、7.5cm KwK44 x 1、7.92mm 機関銃 x 1、乗員:6名、 装甲:220-240mm(砲塔)、車体前面200mm
部品数: 1,605
ミニフィギュア: 2
全長 (cm); 39.0
幅 (cm): 14.0
高さ (cm): 13.5
重量 (gram): --
スケール: 1/28
¥33,000
税・送込み
(予定)
COBI-2558
38T式軽駆逐戦車
ヘッツァー
チェコのČKD LT vz. 38中型戦車を改造し、7.5cm Pak40を搭載した火力のある小型駆逐戦車。車高2mと小型で、待伏せの攻撃に優れていた。1944年7月配置。西と東の前線で使用。通称ヘッツァー。全長:6.38m、全幅:2.63m、重量:15.75t、前面装甲:60mm、エンジン:6気筒158馬力エンジン、行動距離177km、時速42km、装備:7.5cm Pak 39 L/48対戦車砲 x 1、7.92mm 機関銃 x 1、乗員:4名、生産2584台
部品数: 555
ミニフィギュア: 2
全長 (cm); 20.5
幅 (cm): 10.0
高さ (cm): 9.0
重量 (gram): --
スケール: 1/35
¥11,500
税・送込み
(予定)
Cobi-2546
IV号戦車
Ausf.F
1930年代後半開発の主流中型戦車。この時期のドイツ軍戦車で2番目の生産量。元は50mm砲で、T34の登場で“G”型は75mm対戦車砲を装備。東部戦線と西部戦線で一番使われたドイツ軍戦車で終戦まで生産。最後は、1967年の6日間戦争時にシリア軍が使用。全長:5.92m、重量:23.6 t、速度:42km/h、行動距離:320km、エンジン:マイバッハV型12気筒水冷ガソリン300馬力、乗員:5名、主砲:75mm KwK 40/48砲 x 1、7.92mm機関銃 x 2、生産台数: 8,553台
部品数: 559
ミニフィギュア: 1
全長 (cm); 21.5
幅 (cm): 10.5
高さ (cm): 9.5
重量 (gram):
¥9,700
税・送込み
(予定)
Cobi-2548
IV号対空戦車
ヴィルベルヴィント
IV号戦車の車体を流用した対空戦車。つむじ風の意味。2cm Flakvierling38 (4 x 20mm機関砲)を裝備。対空砲としては射程・威力不足。そのため、37mm砲を搭載するオストヴィントが開発。修理のため戻ってきたIV号戦車からの改造であり、正確な生産台数はおよそ87~105輌。全長:5.89m、重量:22 t、エンジン:V型12気筒ガソリン272馬力、行動距離:200㎞、速度:40km/h、主砲:4 x 20mm機関砲、乗員:5名
部品数: 590
ミニフィギュア: 2
全長 (cm); 21.5
幅 (cm): 10.5
高さ (cm): 9.5
重量 (gram):1
¥9,700
税・送込み
(予定)
Cobi-2540
ティーガーⅡVIB (ポルシェ砲塔型
タイガーⅠの後継。配置が70トンのタイガーⅡ (ケーニッグスティガー)。強力な88mm対戦車砲搭載。装甲板厚さ185mm。1500台発注、連合軍の工場爆撃により実際の生産台数は約500台。初期に機械的な問題があるも、改良され戦闘力に優れた戦車。西部戦線と東部戦線両方で使用。(この戦車はポルシェ砲塔型) 重量:68.5トン、全長:7.38m、幅:3.75m、エンジン:マイバッハ HL230 V型12気筒ガソリン690hp、最高速度:40km/h、走行距離: 100km、乗員:5、主砲:8.8cm (KwK 43L/71) 対戦車砲、副武装:7.92mm 機関銃 x 2、生産台数:489輌。
部品数: 800
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 29.5
幅 (cm): 12.5
高さ (cm): 11.0
重量 (gram): --
¥14,500
税・送込み
(予定)
Cobi-2538
ティーガーⅠE型 TigerⅠAusf. E)
ドイツで開発された重戦車。最終的にはVI号戦車ティーガーE型(Tiger ⅠAusf. E.)と呼ばれていた。もとはT-34戦車に対抗するために設計された。1942年8月から2年間生産。タイガーⅡの登場とともに1944年に生産終了。連合軍に恐れられた8.8cm戦車砲を搭載。前面装甲は100mmもあり。最強の戦車であるが、生産台数が少なかったため、戦場での活躍は限られた。重量:54トン、全長:6.316m、幅:3.56m、エンジン:マイバッハ HL230 V型12気筒ガソリン690hp、最高速度:40km/h、走行距離: 100km、乗員:5、主砲:8.8cm:8.8cm 対戦車砲、副武装:7.92mm 機関銃、生産台数:1,355輌。
部品数: 800
ミニフィギュア: 1
全長 (cm): 29.5
幅 (cm): 12.5
高さ (cm): 11.0
重量 (gram): --
¥10,500
税・送込み
(予定)
Cobi-2529
Ⅲ号突撃砲
D型
第二次世界大戦中、ドイツで開発された初めての突撃砲。ベースの車体は信頼できるパンツァーⅢ号。歩兵支援装甲車輌として設計されたが対戦車砲として主に使用。このⅮ型は75mm対戦車砲StuK 37L/24を搭載し、一番生産された型。11,300台のうち8,000台以上がこのG型。全長:6.85m、幅:2.95m、重量:22.0トン、エンジン:320hp V型 12気筒ガソリンエンジン、行動距離:155km、最高速度:40km/h、乗員:4、主兵装:7.5cm StuK 37L/24、副兵装::7.92mm 機関銃。生産台数:10,086
部品数: 530
ミニフィギュア: 2
全長 (cm) 19.0
幅 (cm): 10.5
高さ (cm): 10.0
重量 (gram): --
¥8,800
税・送込み
(予定)
Cobi-2528
Ⅱ号自走
重歩兵砲
15cm重歩兵砲を搭載したI号自走重歩兵砲としてフランス戦で予想外の活躍。改良されてⅡ号戦車の車体をベースに1941年2月に試作車が完成され、アフリカ軍団に配備。砂漠の状況ではエンジンの冷却に問題があり、機動力がなかった。しかし、15cm砲は有効で、1943年5月の降参まで使用。全長:5.41m、幅:1.71m、重量:1120kg、エンジン:152hp マイバッハHL62 TRM 6気筒ガソリンエンジン (行動距離:190km、最高速度:40km/h、 乗員:4、主兵装:15cm sIG33、副兵装::7.92mm MG43機関銃。生産台数:12
部品数: 465
ミニフィギュア: 1
全長 (cm): 19.5
幅 (cm): 9.0
高さ (cm): 10.0
重量 (gram): --
¥7,900
税・送込み
Cobi-2534
I号戦車A型 (Panzer I Ausf.A)
1932年に設計された主に訓練用として製造された軽戦車。スペイン内戦で使われた。ポーランド、デンマーク、ノルウェー侵攻などにも参加。軽機関銃のみを搭載し、ほとんど装甲が備えられてないため、1941年に前線から退いた。その後、ドイツ軍の初の4.7cm砲を搭載した対戦車自走砲として改造される。今回はユーザーのリクエストに応えて、ダークグレーのカラーで登場!装備:7.62mmMG13x2機関銃 重量:5.4t 全長:4.02m 速度:37km/h 行動距離:200km エンジン:60hp空冷ガソリンエンジン 乗員:2名 生産台数:1,659台
部品数 330
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 15.5
幅 (cm) 8.5
高さ (cm) 8.0
重量 (gram) ---
¥6,400
税・送込み
(予定)
Cobi-2523
III号戦車
1937年配置の主力中戦車として開発。初期の戦いではフランス、北アフリカで活躍。ソ連戦では30トン級のKV-1、T-34には対抗できなかった。主砲の37mm砲が最終的には75mm砲になるが、1942年から徐々にIV号戦車と交代。その間、III号の車体を使い突撃砲の開発が進められた。それによってIII号突撃砲が誕生。全長:6.41m、全幅:2.95m、重量:19.5とん,主砲:3.7cm KWK36,副装備:7.92mm機関銃、エンジン:12気筒265hp、速度:40km/h、行動距離:165km。乗員:5名。
部品数 470
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 19.5
幅 (cm) 105
高さ (cm) 14.0
重量 (gram) ---
¥7,800
税・送込み

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