Cobi-4814
戦艦大和
世界史上最大にして唯一46センチ砲を搭載した超弩級戦艦。イギリスとアメリカの戦艦をも超越する一隻であった。1942年に連合艦隊旗艦となる。しかし1943年にはその座を武蔵に譲る。1944年 10月にレイテ沖海戦に参加。1944年 4月7日沖縄に向け最後の海上特攻(天号作戦)に参加する途中、アメリカ海軍艦載機により撃沈される。排水量:72.800トン(満戦)、全長:256m、全幅:38.9m、出力:153.553馬力、最大速度:27.46ノット、航続距離:13,334km、乗員:3,332名、兵装:46cm3連装砲塔3基、15.5cm3連装砲塔2基、12.7cm2連装砲塔8基、25mm(3連装/単装)機銃156基。
部品数: 2500
ミニフィギュア: --
全長 (cm): 90.0
幅(cm): 13.0
高さ (cm): 19.5
重量 (gram):--
¥32,000
税・送込み
(予定)
Cobi-4816
エンタープライズ
SPECIAL EDITION
ヨークタウン級航空母艦の2番艦。戦争開戦前に建造され、終戦まで無事に生き残った三隻の航空母艦のうちの一隻。太平洋戦争でほとんどの主要な海戦に参加。最も多く改装を受けた空母。異名はグレーゴースト「灰色の幽霊」。アメリカ海軍にとっては歴史的な艦である。就役1938年5月、満載排水量:32,060ton(改装後)、全長:251m、全幅:33.4m、速度:33.6kn、乗員:2,279名、搭載機:80-90機。
部品数 2530
ミニフィギュア ---
全長 (cm) 83.0
幅 (cm) 13.0
高さ (cm) 20.0
重量 (gram) ---
¥35,000
税・送込み
(予定)
Cobi-5707
B-17F
メンフィスベル
ボーイング社が開発した大型戦略爆撃機。愛称は「フライングフォートレス」。1941年後半からアメリカ陸軍の主力爆撃機としてヨーロッパの爆撃作戦で活躍。12丁の12.7mm機関銃で装備されたが護衛機が現れるまで多くのB17は敵機に撃墜された。ベルはこの過酷な状況の中で最初に25回の出撃を達成した爆撃機のうちの一機である。全長:22.8m、全幅:31.6m、戦闘重量:21,500kg、最高速度:524km/h、戦闘行動半径:1,276km。現在アメリカ空軍博物館で保存。
部品数 920
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 52.5
幅 (cm) 66.0
高さ (cm) 13.0
重量 (gram) ---
¥16,000
税・送込み
(予定)
Cobi-5706
P-40E
ウォーホーク
1938年に初飛行。第二次世界大戦終戦まで使用。P-51とP-47に続き3番目に生産量の多い戦闘機。生産台数13,738機。アフリカ中近東では、イギリス空軍に使われた。低空では戦闘力があったが、高度には弱く、ドイツの空中戦争には参加せず。アフリカ、太平洋、中国には配置。日本の戦闘機に比べ、操縦性が低い。かの有名な中国戦のアメリカ人志願パイロットで形成のフライングタイガーに採用。
部品数 265
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 28.0
幅 (cm) 34.0
高さ (cm) 13.0
重量 (gram) ---
¥6,200
税・送込み
(予定)
Cobi-5712
零式
艦上戦闘機
海軍の艦上戦闘機として設計され、1940年に配置。登場当時、操縦性と長距離飛行の点で、世界一優れた戦闘機と言われる。連合軍から次々と出てくる戦闘機と戦術により、戦闘力が低下。パイロットに対しての防弾設備、また自己密封式燃料タンクがなく、敵機に対して燃えやすいという欠点があった。とはいえ、終戦まで使用され、特攻にも使用。ZEROという名前を世界に轟かせたのがこの戦闘機。生産台数11,000機。
部品数 280
ミニフィギュア 1
全長 (cm) 26.0
幅 (cm) 35.0
高さ (cm) 12.5
重量 (gram) ---
¥6,200
税・送込み
(予定)
Cobi-1917
コンコルド
1969年3月1日初飛行を達成したイギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機 (SST) 。通常の旅客機より2倍の速度(マッハ2.2)で飛行。しかし、オイルショック、ソニックブームなどの環境問題、低コスト旅行、そして開発のおくれにより注文台数のキャンセルが多く、最終的にはイギリスとフランスだけの運行に留まる。計20機が製造された。初めからコストパフォーマンスが悪く、ボ-イングのジャンボ機のコスパに抜かれる。2003年に全機が退役。
部品数 455
フィギュア 1
全長 (cm) 53.0
幅 (cm) 27.0
高さ (cm) 12.5
重量 (gram) ---
¥8,000
税・送込み
(予定)
Cobi-2396
37mm PaK 36対戦車砲
第二次世界大戦初期の主なドイツ軍の対戦車砲。だが、T-34、KV-1などの戦車を止める破壊力が足りず、1942年には生産中止となる。以降、大口径の5 cm PaK 38、7.5cm PaK40対戦車砲の配備が開始された。装甲車などに自走砲として搭載されることも多かった。口径:37mm、全長:1.66m、重量:328kg、発射速度:12発/分、最大射程距離:5,484m、生産台数:15,000門。
部品数 55
ミニフィギャー 1
全長 (cm) 12.5
幅 (cm) ---
高さ (cm) 5.0
重量 (gram) ---
¥1,700
税・送込み
(予定)
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